昨年よりご相談頂いていた、古民家を購入して、お宿を2棟目を作ろうとされている
企業様(まちづくり協議会様)より、施設整備事業のサポートのお仕事依頼を頂きました。
そこで、初めて古民家を見る時の重要なポイントを整理して書きます。
初めて古民家を見る時の重要なポイントを整理して書きます。
目次一覧
①地の利、歴史や地名。
②所有者の経緯
③所有者の意向
④風景と顔(正面)、背中(ここでは石垣あたり)
⑤礎石と光付け(基礎)
⑥主要構造体(大黒柱、恵比寿柱から順に歪みなど)
⑦無駄なリフォームの箇所(増築、金物補強など)
⑧古民家と語る(どうして欲しいかを聞く)
です。
ここから、施主様の想いや地域の想いを計画や企画に
反映させていく感じです!
最終的には、施主様の思い描いたもの以上のクオリテイに
事業として花開くように継続的に楽しみながらサポート(伴走支援)を
させて頂いています。
次回から具体的な流れもこれから書いていきます!
現場からは以上です。
インスタ 「 kominka_prince 」
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